日本でタイ語を目にするのはタイ料理屋に行った時ぐらいだが、ショッピングセンターでショップの広告に使われていた。常夏の国々の暑さをしのぐ工夫を紹介したもので、タイは「1日に何度もシャワーを浴びて、メンソール入りのパウダーをたっぷりとつける」とある。
そこで同じブランドから登場したのがメンソール入りのシャワージェルだ。これなら真っ白にならずにカラダ中スースー。保湿成分は感じられないのでとてもさっぱりする。メンソール入りというのは以前からあったと思うが、これはブランドイメージに強みがある。
日本でタイ語を目にするのはタイ料理屋に行った時ぐらいだが、ショッピングセンターでショップの広告に使われていた。常夏の国々の暑さをしのぐ工夫を紹介したもので、タイは「1日に何度もシャワーを浴びて、メンソール入りのパウダーをたっぷりとつける」とある。
そこで同じブランドから登場したのがメンソール入りのシャワージェルだ。これなら真っ白にならずにカラダ中スースー。保湿成分は感じられないのでとてもさっぱりする。メンソール入りというのは以前からあったと思うが、これはブランドイメージに強みがある。
20年近く前、シンガポールで半年ほど英語学校に通っていた時、近くのオーチャードロードの高島屋の食品フロアに「ヤ クン カヤトースト」の店(今でもあるようだ)があり、いつも行列が絶えなかった。
カヤトーストは、ラスクのようなトーストに薄切りバターとココナツ風味のカヤジャムというペーストを挟んだ軽食。
その店が2020年に日本にも進出しており、懐かしくなって東京国際フォーラム店に行ってみた。
注文したのは温泉卵2個とドリンクが付いた「モーニングカヤトーストセット」(600円)。ドリンクはシンガポール風コーヒーの「コピ」一択。
日本でショッピングセンターを歩いていると、一見するとタイ文字なのかと思うロゴマークを見つける時があって、その時は足が止まってしまう。
もちろんタイの辞書には載っていない単語なので、あくまで「タイ文字に見える」というだけだと思うが、タイ人が日本に来ていきなり目にしたら、きっと驚くだろう。