Chalong Bay Rumというタイのラム酒を買ってみた。
よく行くバンコクのスーパーの酒売り場には原産国の国旗がプライスタグに添えられているので、「何かタイの酒で珍しいのはないかな?」と物色していて、たまたまこれを見つけた。ボトルだけを見ていると、とてもタイの酒とは思えないオシャレなデザインなので見逃してしまいそうだ。ラベルを確認すると確かにプーケット産とある。
飲んでみると、味はラム酒というより黒糖焼酎のような黒砂糖の風味がしっかりあり、なかなかいい。以前買ったタイのスピリッツのMaa Jai Dumは高粱酒のようなクセがあるので、ちょっと高いけどこっちの方が好み。
セントラルフェスティバル・イーストヴィルのスーパーで699バーツ(2,500円)。
2019年6月29日土曜日
2019年6月3日月曜日
バンコクの路面電車(tram)
以前、バンコクの中心部に路面電車(トラム)が走っていたことはBangkokian Museumやバムラムプー博物館の展示で知った。それ以来、実際に現在でもその線路跡が残っていないか、チャルンクルン通りを随分と探し回ったが、結局見つけることができなかった。この辺りの道路は再舗装が頻繁に行われているようで、今ではアスファルトに埋もれてしまったようだった。
もう目にするのは無理かと諦めかけたが、2Bangkok.comというサイトで、王宮前広場(サナーム・ルアン)南東にある国防省の北を走るThanon Lak Meuangで確認できたという情報を掴み行ってみた。
道路を歩いていくと、駐車場に停まっている車やバイクの間に確かに路面電車の線路跡と思われるものを発見。
古いものがどんどん失われていくバンコクだが、ここは青空駐車場として使われているために現在まで再舗装を逃れてきたのだろう。今では貴重な存在だ。
【2020年6月28日追記】
もう目にするのは無理かと諦めかけたが、2Bangkok.comというサイトで、王宮前広場(サナーム・ルアン)南東にある国防省の北を走るThanon Lak Meuangで確認できたという情報を掴み行ってみた。
道路を歩いていくと、駐車場に停まっている車やバイクの間に確かに路面電車の線路跡と思われるものを発見。
古いものがどんどん失われていくバンコクだが、ここは青空駐車場として使われているために現在まで再舗装を逃れてきたのだろう。今では貴重な存在だ。
【2020年6月28日追記】
Amazon UKで「Bangkok Tramways Eighty Years 1888-1968」という書籍を見つけ、衝動買い。日本円で英国からの航空便料金込みで6,700円は、冷静になって考えると微妙。
YouTubeで次のような貴重な動画も観ることができるし。音声はタイ語だが、映像を観ているだけでも興味深い。
YouTubeで次のような貴重な動画も観ることができるし。音声はタイ語だが、映像を観ているだけでも興味深い。
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