タイの商店や飲食店には必ず国王陛下の肖像画が掲げられている。タイの前国王陛下はジャズを好んでいたのは知っていたが、チェンマイのこのパブでは、陛下自身がサックスを演奏している写真だった。
2018年12月7日金曜日
2018年12月4日火曜日
バンコク芸術文化センター
バンコク芸術文化センター(BACC)はスカイトレイン(BTS)の国立競技場駅からすぐにある。おまけに入場は無料。今はバンコク・アート・ビエンナーレが開催中。
ペデストリアンデッキから直結した入り口を入ると、すぐ目につくのはグッゲンハイム美術館のような吹き抜けに吊り下げられたBasket Tower。
タイの雑貨屋でこのようにどこでも売っている、プラスチックのカラフルなカゴをモチーフにしていて面白い。
Good Girls Go to Heaven, Bad Girls Go Everywhereは近づいてみたら昆虫の羽が一面に敷き詰められていてちょっと引ける。どうやって集めたんだろうか?
太陽光パネルを搭載したBoat of Hopeは屋外に展示。
ペデストリアンデッキから直結した入り口を入ると、すぐ目につくのはグッゲンハイム美術館のような吹き抜けに吊り下げられたBasket Tower。
タイの雑貨屋でこのようにどこでも売っている、プラスチックのカラフルなカゴをモチーフにしていて面白い。
地階から仰ぎ見るとこんな感じ。
Good Girls Go to Heaven, Bad Girls Go Everywhereは近づいてみたら昆虫の羽が一面に敷き詰められていてちょっと引ける。どうやって集めたんだろうか?
太陽光パネルを搭載したBoat of Hopeは屋外に展示。
Asian Workers Coveredは外壁に描かれている建設業に携わっている労働者。タイでは工事現場で働く人たちは近隣国からの労働者が多いが、過酷な労働条件でも作業着の着こなしはこのようにセンスがいい。
なお、美術館なので月曜日は閉館。
2018年12月1日土曜日
LPレコード
バンコクでLPレコード(今は「ヴァイナル」ともいうらしい)を物色。
先ず、地下鉄(MRT)のラーマ9世駅前のフォーチュン・タウンというショッピングセンターに行ってみた。ここにハイエンドのオーディオ製品を売るフロアがある関係か、何軒かLPレコードを売っている店があって覗いたが、洋楽の輸入物で新品で2,000バーツ(7,000円)から3,000バーツ(10,500円)もする。日本よりもかなり高い。
だったら、タイのミュージシャンのLPレコードなら安いのではと思い、
セントラルフェスティバル・イーストヴィルにテナントとして入っている、書籍や文房具、CDを扱うB2Sに移動。Bang & Olufsenがあったり、おしゃれな空間。ここには確かにタイのミュージシャンのLPレコードが置いてあったが、値段を見ると輸入物と変わらない。何でだろうと思い、ジャケットを見たらMade in USAとあり、誇らしげにシリアルナンバー(500枚限定)がふられている。どうやら今ではタイのLPレコードは米国でプレスしてそれを輸入しているらしい。おまけにプレス枚数が少ないので、値段も高くなるようだ。
ということで、タイでLPレコードの購入は諦める。
先ず、地下鉄(MRT)のラーマ9世駅前のフォーチュン・タウンというショッピングセンターに行ってみた。ここにハイエンドのオーディオ製品を売るフロアがある関係か、何軒かLPレコードを売っている店があって覗いたが、洋楽の輸入物で新品で2,000バーツ(7,000円)から3,000バーツ(10,500円)もする。日本よりもかなり高い。
だったら、タイのミュージシャンのLPレコードなら安いのではと思い、
セントラルフェスティバル・イーストヴィルにテナントとして入っている、書籍や文房具、CDを扱うB2Sに移動。Bang & Olufsenがあったり、おしゃれな空間。ここには確かにタイのミュージシャンのLPレコードが置いてあったが、値段を見ると輸入物と変わらない。何でだろうと思い、ジャケットを見たらMade in USAとあり、誇らしげにシリアルナンバー(500枚限定)がふられている。どうやら今ではタイのLPレコードは米国でプレスしてそれを輸入しているらしい。おまけにプレス枚数が少ないので、値段も高くなるようだ。
ということで、タイでLPレコードの購入は諦める。
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