ペデストリアンデッキから直結した入り口を入ると、すぐ目につくのはグッゲンハイム美術館のような吹き抜けに吊り下げられたBasket Tower。
タイの雑貨屋でこのようにどこでも売っている、プラスチックのカラフルなカゴをモチーフにしていて面白い。
地階から仰ぎ見るとこんな感じ。
Good Girls Go to Heaven, Bad Girls Go Everywhereは近づいてみたら昆虫の羽が一面に敷き詰められていてちょっと引ける。どうやって集めたんだろうか?
太陽光パネルを搭載したBoat of Hopeは屋外に展示。
Asian Workers Coveredは外壁に描かれている建設業に携わっている労働者。タイでは工事現場で働く人たちは近隣国からの労働者が多いが、過酷な労働条件でも作業着の着こなしはこのようにセンスがいい。
なお、美術館なので月曜日は閉館。