2019年4月23日火曜日

アースデイ

昨日、家の近くのスーパーでネーブルオレンジ11個買ってレジで支払いを済ませたところ、4月22日はアースデイなのでレジ袋はないが良いかと確認された。
仕方なく駐輪場まで両手で抱えて持ち帰る。見ると、袋を持参していない他の買い物客も買ったものを落とさないようにして持ち帰っていた。
聞くところによると、タイのこのスーパーでは毎月1回ノーレジ袋の日があるらしい。




2019年4月5日金曜日

コインランドリーと水の自販機

チェンマイの団地の中庭に設置されたオープンエアのコインランドリーは、洗濯機の大きさによって20バーツ〜30バーツ(70円〜105円)。
右隣は飲料水の自動販売機。1リットルあたり50サタン(2円)なので、コンビニやスーパーで買うより安い。利用者は各自持参したペットボトルなどの空き容器に入れて持ち帰る。タイでは水道水はそのままでは飲料に適さないので、自宅のキッチンに浄水器を設置するか、または飲料水を購入することになる。

2019年4月4日木曜日

ジェットエンジンの「の」の字

バンコクからチェンマイに行くのにドンムアン空港発のAirAsiaを利用。この機体は派手派手なアメージングタイランドの特別塗装機だった。今回はタラップで搭乗だったので、間近で機体を見ることが出来たが、エンジンの中心に「のの字」が描かれている。これは世界共通のようだ。
理由はエンジンが回転すると、これが渦を巻いているように見えるので、職員が航空機を誘導する際にエンジンが起動しているか確認するためと、離着陸時に鳥がこれに驚いてエンジンに吸い込まれないようにするためらしい。
日本なら「のの字」だが、タイではタイ数字というのがあって、アラビア数字の1がタイ数字で「๑」なので、タイ人は「1」と描いてあると思っているかもしれない。更には、もしかしたら「第一エンジン」の意味だと思っているタイ人もいるかもしれない。





2019年4月3日水曜日

アイススケート場

常夏の国、タイのバンコクにも何箇所かアイススケート場がある。
ここはラップラオ 通りのビッグCというスーパーが入ったショッピングセンター。西にセントラルフェスティバル・イーストヴィル、東にバンカピのザ・モールに挟まれ、現在は空きテナントも多く今ひとつ元気がない。ここの上層階にローカル色にあふれたアイススケート場がある。日曜日の日中なのに女の子がたった1人で黙々と練習していた。


カオトムプラー

タイの庶民食にカオトムプラーがある。白身魚の切り身が入った雑炊だ。この店はバンコクのラップラオ 通りソイ71を入ったところにあるが、久しぶりに訪れたら以前いたカンボジア人の調理師は帰国していなかったものの、相変わらずの美味しさ。




 この辛酸っぱいタレを魚の切り身に付けて食べると美味しい。





2019年4月1日月曜日

古式マッサージ

バンコクで古式マッサージを受けによく利用するのが、チョクチャイ4のソイ40にあるJitjanという店。1時間200バーツだが、今回は2時間350バーツ(1,200円)のコース。時間があれば2時間の方が入念にマッサージしてもらえる。10年ほど前は1時間100バーツだったが、今でも十分安い。




テキサス

バンコクの中華街(ヤワラー)にテキサスというタイスキの店に遅い昼食に行く。タイスキというとチェーン店の「MK」が有名で、メニューも味もほとんど変わらないと思うが、たまにこのような老舗のタイスキ屋で食べたくなる。
今回は5人で食事をし、アルコールなしで締めて970バーツ(3,400円)。





ここのトイレは食事しなくても5バーツ(18円)で利用できるらしい。


満腹で店を出たら生憎の雨。隣りのCDショップで時間を潰し、テレサテンのCDを100バーツ(350円)で購入。



バムラムプー博物館

バムラムプー博物館に行く。チャオプラヤー川に面したプラスメン砦の隣にあるので、モーチットから3番バスを利用。
1階部分は自由に見学できるが、2階は案内係と廻る事になる。この日はボランティアの女子大生が案内役だった。ラタナコーシン歴史展示ホールと同じように、バンコクの一昔前の食堂や映画館が再現されている。
このプラスメン砦のすぐ隣に位置する。


この近くのワット チャナソンクラームという寺の前を、かつて路面電車が走っていたそうだ。



昔懐かしい用品雑貨店を再現した陳列棚にMG5を発見。 


 ここにも猫が。