バンコクの
The National Gallery Bangkok(国立美術館)に行く。地理的にはサナームルアン(王宮前広場)前のバンコク国立博物館から近いが、そこから徒歩で行くと間に幹線道路があり、横断歩道が少ないので行くのに苦労した。やっと着いたと思ったら、改装中(2018年8月時点)で、常設部分の一部しか見ることができなかったが、せっかく来たので200バーツの入館料を払う。
建物はよく整備されて、中庭には大きな給水塔があった。高い塔を途中で切り取ったような面白いデザインだが、係員の話ではエッフェル塔をモチーフにしたそうだ。ただし現在も給水塔として機能しているかは2人の係員で意見が別れていた。
【2019年3月29日追記】
ニュースクリップというサイトで3月26日から12の常設展示室での展示が新たに始まったことを知った。